5月13日金曜日
2016年5月13日(金)|葬儀社の日常
こんにちは。
連休も終わりなんとなくいつもの慌ただしさが戻ってきました。
たくさん休んでしまって会社に行きたくないなんて方もいらしゃるのでは・・・
世間ではこの頃になると五月病の話になりますね
新入生や新社会人の方に多いようで新しい環境に適応できないことに起因する精神的な病の
総称だそうで医学的には適応障害だそうです。
ゴールデンウィーク明けの頃から起きてくるのでこの名称で呼ばれるようです。
おもな症状としては抑うつ、無力感、不安、焦り、などで主訴は不眠、疲労感、食欲不振
やる気が出ないなどで、対策はストレスをためすぎないようにするのがいいらしいです。
ただし食事やアルコールに頼りすぎるのもよくないようで、以前の環境の友人に会うとかが
もっとも効果的ですとか言われています。
でもなかなかストレスフリーになるのはむつかしいですよね、仕事の事や人間関係、子育てに
将来の事、ちょっと考えただけでもストレスだらけです。
やはり自分なりのストレスの発散法をもつことでしょうね!(^^)! 皆さんは何かお持ちですか?
私は特にありません(*_*) そのうちに何かみつけます・・・
いつもそんなこと言ってますが(..)
それと何の関係もありませんが今日は13日の金曜日です英語圏やドイツ、フランスなどでは
不吉とされる日です。
現在のグレゴリオ暦では年に1~3回13日の金曜日があるそうです。
どうして不吉の日とされるのか、俗説ではイエス・キリストが磔刑にされたのが13日の金曜日
だったとされキリスト教徒には忌むべき日と考えられるようになったとされていますが
どうやら正しくはないようです。
どのあたりの説に由来するものかとみてみましたら19世紀になったころからキリストが磔刑に
処せられたのが金曜日で、最後の晩餐に13人の人がいたので13の数を不吉なものとして
考えそれを合わせて13日の金曜日は不吉なものとするようになった・・・ とか
イヴがアダムを誘惑したのが13日の金曜日であったとかバベルの塔が壊されたのがやはり
13日の金曜日だとするなど色々あるようではございますが聖書にそのような記述はなく
はっきりはしていないようです。
さて、たいして面白くもない話をしてまいりましたが、先の五月病も今だけ言われているものではく
現代人だけの話ではない様に思います。
ストレスは何処にも必ずあるものでそれをためすぎてうまく対処できないとそのような症状を訴える
要はうまくストレスと付き合えれば良いのではないかと・・・ それがむつかしいのですが・・
人は十人十色と言われますがこれはという方法があればご教授いただきたいと思います(__)
凡庸な私などはストレスがふえるとお酒の量がふえるだけでとてもうまく付き合えているとはいえません。
何か言ってもらってもすぐにできない理由をさがしてしまいます。
素直なこころ・・・ タフなハート・・・ あるといいですね(*_*)
ガメオにもストレスあるのでしょうね・・・
ふとそんなことを5月の13日の金曜日に思いました。
また来週お願いします